事例

CASE 1

在庫管理の方法を見直すことで売上改善に成功

課題

A社は小売りから始まり、商品セレクトと自社PBの開発を行い急成長してきた。近年、300億円程度の売上規模に対して在庫が膨らんでいたため、在庫効率を上げるとともに、売上とブランド価値を再度上昇させたいと思っていた。
これまでは在庫は原価管理で、期末の在庫予算と仕入予算で各部門長がバイヤーやMDを管理していたが、全社としての業務指標や発注管理のプロセスがなかった。

改善策

A社は主に中高価格帯の商品をプロパーで販売する業態であったため、これまでの在庫原価管理から在庫上代管理に切り替えるとともに、プロパー消化率、残在庫率などの指標を導入。同時に、自社PBの開発方法、発注方法に関してはアパレル型の手法を導入した。

成果

始めにこの手法を導入したブランドでP消化率が大幅に上昇し、売上も改善したことから、他ブランドでも同様のシステムを構築して運用を開始した。新たにMD推進部を設置し全社でのノウハウ共有や発注の牽制などを行うことで全社規模でMD手法、発注管理、業務評価方法などが定着化し、その後毎年、在庫効率の改善と売上の規模拡大を続けることができた。

PRIME PIECE